© Paul Kaluschke / CC BY-SA 2.5リプサリスの通販|生産者直販
リプサリスは、細い茎が糸のように垂れ下がる着生サボテンです。棘がなく、ジャングルカクタスとも呼ばれ、砂漠のサボテンとは違うやわらかな姿が魅力です。原産地はメキシコ・中央アメリカ・カリブ海地域から南アメリカ(アルゼンチン北部・ウルグアイまで)、熱帯アフリカ・マダガスカル・スリランカで、明るい間接光のもとでよく育ちます。普通のサボテンより水を好み、栽培難易度は初心者向けです。多年草で、大きくなると30〜100cmほど垂れ下がるため、吊り鉢やハンギングで楽しむのに向いています。挿し木で増やせるので、育てる楽しみも広がります。
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リプサリスの基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 多年草
- サイズ
- 垂れ下がり(30〜100cm)
- 適正温度
- 10℃以上
- 水やり・肥料
- 生育期は適度に与え、冬も乾かし切らない
- 光環境
- 明るい間接光が最適(直射避ける)
- 水やり
- 普通のサボテンより水を好み、土が乾き切るのを待たずに適度に与える。冬も比較的水やりを続ける。
- 温度・冬越し
- 最低気温5〜10℃程度で越冬できる。高い湿度を歓迎するので、暖房で乾燥する室内では霧吹きで湿度を補う。
- 注意点
- 着生植物のため水はけの良い用土で
- 増やし方
- 挿し木で容易に増やせる。茎を切り取り、切り口を乾かしてから水はけの良い用土に挿す。
リプサリスについて
リプサリスは棘のない着生サボテンで、細い茎が30〜100cmほど垂れ下がります。初心者向けで、明るい間接光と水はけの良い用土、適度な水やりで育てやすく、吊り鉢で楽しめます。栽培のコツと選び方を紹介します。
リプサリスを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1置き場所は明るい日陰
明るい間接光が最適で、直射日光は避けます。窓辺のレースカーテン越しなど、明るさがあってやわらかい光が届く場所が向いています。茎が垂れ下がるので、吊り鉢や棚の上など、下に空間のある場所だと姿が映えます。
2水やりは乾き切る前に
普通のサボテンより水を好むので、土が乾き切るのを待たずに、適度に与えます。冬も比較的水やりを続けるのが特徴です。水はけの良い用土と組み合わせて、鉢の中に水が溜まったままにならないようにします。
3水はけの良い用土を
着生植物なので、根が蒸れにくい水はけの良い用土が合います。もともと木の上などで育つ植物のため、根が常に湿ったままになる状態は苦手です。鉢が窮屈になってきたら、一回り大きな鉢に植え替えると根が伸びやすくなります。
4湿度を補うコツ
湿度の目安は30〜50%で、高めの湿度を歓迎します。暖房で乾燥しやすい室内では、霧吹きで湿度を補うと調子を保ちやすくなります。風が直接当たる場所は避けると、細い茎の傷みも防げます。
5冬越しのポイント
適温は5〜35℃で、最低気温5〜10℃程度あれば越冬できます。冬も比較的水やりを続け、暖房で乾く室内では霧吹きで湿度を補います。寒さが厳しい場所に置いている場合は、室内の明るい場所へ移すと安心です。
6株の選び方
茎にハリと色つやがあり、しおれや変色、ぐらつきのない株を選びます。茎の先端まで元気に伸びているかも目安になります。病害虫が心配なときは、対象の病害虫に登録のある薬剤をラベルで確かめて使ってください。
7挿し木で増やせる
挿し木で容易に増やせます。茎を切り取り、切り口を乾かしてから、水はけの良い用土に挿します。伸びすぎた茎を整えるときに切った茎を使えば、株を増やしながら形も保てます。
リプサリスのよくある質問
- Q.届いた株はまずどこに置けばいいですか?
- A.まずは直射日光の当たらない、明るい間接光の場所に置いてください。環境が急に変わると調子を崩すことがあるので、少しずつ新しい置き場所に慣らしていくと安心です。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.大きさの目安は、垂れ下がった状態で30〜100cmです。茎が下へ伸びていくので、吊り鉢や棚の縁など、下に余裕のある場所に置くと収まりが良くなります。
- Q.元気がなくなる原因は何ですか?
- A.よくあるのは、直射日光に当てたこと、土を乾き切らせたこと、暖房の乾燥した空気に長くさらしたことです。置き場所と水やり、湿度を見直してみてください。
- Q.サボテンなのに棘がないのはなぜですか?
- A.リプサリスは棘のない着生サボテンで、ジャングルカクタスとも呼ばれます。棘がないので扱いやすく、室内で飾りやすい点も魅力です。
- Q.ほかのサボテンと寄せ植えできますか?
- A.リプサリスは普通のサボテンより水を好むため、乾燥を好む種類と同じ鉢では水やりの加減が難しくなります。別の鉢で育てるほうが管理しやすいでしょう。
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