© Michael Joachim Lucke (= user Gilbert8888 ) / CC BY-SA 3.0スタペリアの通販|生産者直販
スタペリアは、南アフリカを中心とするアフリカ南部が原産の多肉植物です。葉が退化した多肉質の茎を持ち、その茎で光合成をします。最大の魅力は、大きなヒトデ型の花です。ほかの植物では見られない独特の姿があり、コレクションに加えたくなります。花は腐肉のような臭いでハエを誘う仕組みなので、開花期は屋外で楽しみます。成株は10〜30cmほどで、鉢植えなら場所を取りません。挿し木で増やしやすく、栽培難易度は中級者向けです。明るい場所と控えめな水やりを守れば、多肉植物に慣れた方は挑戦しやすい品種です。
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スタペリアの基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 多年草
- サイズ
- 10〜30cm
- 適正温度
- 5℃以上
- 水やり・肥料
- 控えめな水やり
- 日当たり・置き場所
- 明るい場所を好むが、真夏の強い直射日光は避ける。葉が退化し茎で光合成するので、茎全体に光が当たるよう置く。
- 水やり
- 生育期は月2〜3回を目安に与え、冬は控えめにする。多肉茎が水を蓄えるので、乾かし気味でよい。
- 温度・冬越し
- 冬は5℃以上(よく栽培される S. gigantea は10℃以上)を維持し、控えめな水やりで越冬させる。寒い時期は室内の明るい場所に置く。
- 増やし方
- 挿し木で容易に増やせる。茎を切り、切り口を乾かしてから水はけの良い用土に挿す。
- 病害虫・注意点
- 大きな花は腐肉の臭いでハエを誘う仕組みなので、開花期は屋外に出す。臭いに引かれた虫が室内に入るのを防ぐ。
スタペリアについて
スタペリアは南アフリカを中心とするアフリカ南部原産の多肉植物。ヒトデ型の大きな花が魅力で、成株は10〜30cm、適温は5〜35℃です。栽培難易度は中級者向け。置き場所や水やり、開花期の注意点をまとめました。
スタペリアを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1明るい場所に置く
明るい場所を好みますが、真夏の強い直射日光は避けます。葉が退化していて茎で光合成をするため、茎全体に光が当たるように置くのがコツです。片側だけに光が当たらないよう、ときどき鉢の向きを変えると整います。
2水やりは控えめに
生育期は月2〜3回を目安に与え、冬はさらに控えめにします。多肉質の茎が水を蓄えているので、乾かし気味で問題ありません。土が湿ったままの状態が続かないようにしましょう。
3水はけの良い用土
用土は水はけの良いものを選びます。茎が水を蓄えるため、水が長く残る土では傷みやすくなります。鉢も底穴のあるものを使い、受け皿に水を溜めないようにします。
4開花期は屋外へ
大きな花は腐肉の臭いでハエを誘う仕組みです。開花期は鉢を屋外に出し、臭いに引かれた虫が室内に入るのを防ぎます。
5冬越しの考え方
冬は5℃以上(よく栽培される S. gigantea は10℃以上)を保ち、控えめな水やりで越冬させます。寒い時期は室内の明るい場所に置きましょう。窓辺は夜間に冷え込みやすいので、夜だけ部屋の中央へ移すと安心です。
6株の選び方
茎にハリがあり、しわや変色、やわらかく崩れた部分がない株を選びます。根元がぐらつかず、鉢の中で安定しているかも確認しましょう。出品ページの写真や説明で、株の状態を生産者に質問するのも有効です。
7適温と湿度の目安
適温は5〜35℃、湿度は30〜50%が目安です。蒸れを嫌うので、風通しの良い場所で管理します。梅雨や夏の高温多湿の時期は、置き場所の風通しをとくに意識しましょう。
スタペリアのよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.栽培難易度は中級者向けです。水やりを控えめにして、明るい場所で管理するのが基本になります。多肉植物の水やりに慣れていれば取り組みやすい品種です。
- Q.届いた株はどう慣らせばよいですか?
- A.まず明るい場所に置き、環境の変化に慣れるまで水やりは控えめにします。いきなり強い日差しに当てると茎が傷むことがあるため、少しずつ光に慣らしてください。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.成株は10〜30cmが目安です。鉢植えで楽しめるサイズなので、棚や窓辺でも管理しやすいです。
- Q.よくある失敗は何ですか?
- A.水の与えすぎで茎が傷むことが多く、次いで光が足りず茎がひょろ長くなる失敗が目立ちます。土が乾いているのを確かめてから水を与え、明るい場所に置いてください。虫の被害が出たら、対象の病害虫に登録のある薬剤をラベルで確かめて使ってください。
- Q.挿し木で増やせますか?
- A.はい、挿し木で容易に増やせます。茎を切り、切り口を乾かしてから水はけの良い用土に挿してください。切ってすぐ挿すと切り口から傷みやすくなります。
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