© Forest & Kim Starr / CC BY 3.0フィカス・トリアングラリスの通販|生産者直販
フィカス・トリアングラリスは、三角形に近いユニークな形の葉が枝いっぱいに並ぶ、アフリカ原産の観葉植物です。流通名は「トリアングラリス」として親しまれていますが、植物分類上は現在フィカス・ナタレンシスの亜種として扱われています。艶のある葉が規則的なリズムを描くように茂る姿が特徴で、インテリアのグリーンとしても存在感があります。葉に模様が入る斑入りタイプも流通しており、株ごとの表情の違いを楽しめるのも魅力です。常緑樹として長い年月をかけて育てられる植物で、時間とともに変化する樹形を見守る楽しみがあります。栽培は初心者向けとされ、フィカス属らしい丈夫さがあるため、観葉植物をこれから育てたい方にもおすすめです。
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フィカス・トリアングラリスの基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 常緑樹(長年育てられる)
- サイズ
- 鉢植えでの大きさの資料は少ない。剪定で調整できる
- 水やり
- 生育期に緩効性肥料
- 日当たり・置き場所
- 明るい室内に置く。フィカス属は置き場所を急に変えると葉を落としやすいので、一度決めたらなるべく動かさない。
- 水やり
- 鉢土の表面が乾いたらたっぷり与え、受け皿の水は捨てる。冬は乾かし気味にする。
- 温度・冬越し
- 熱帯アフリカ原産で寒さに弱い。冬は暖かい室内で管理する。
- 用土・植え替え
- 水はけのよい観葉植物用土に植え、根詰まりしたら暖かい時期に植え替える。
- 増やし方
- 挿し木や取り木で増やせる。
- 病害虫・注意点
- ハダニ・カイガラムシ・コナカイガラムシに注意。フィカス属は傷つけると白い乳液(フィシンやフロクマリン類を含む)が出て、肌に付くと特に日光下でかぶれることがある。犬猫が食べると胃腸を刺激するので、剪定時は手袋を使いペットの届かない場所に置く。ナタレンシスには'HANFICVAR1'(第28345号)・'ESPE1903'(第31017号)という存続中の登録品種があり、斑入りなど品種名付きの株は登録品種の可能性がある。登録品種は許諾なく増殖して販売・譲渡できないので、増やす前に確認する。
フィカス・トリアングラリスについて
フィカス・トリアングラリスは三角形の葉が特徴的なアフリカ原産の観葉植物。フィカス・ナタレンシスの亜種で、常緑樹として長く育てられ、初心者にも育てやすい品種です。斑入りタイプもあります。
フィカス・トリアングラリスを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1明るい室内に置く
フィカス・トリアングラリスは日当たりを好むフィカスの仲間です。レースカーテン越しなどの明るい場所に置くと、葉の色つやが良くなります。急な直射日光や真夏の窓際の高温は葉焼けの原因になるため注意しましょう。
2水やりは土が乾いてから
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷり水を与えるのが基本です。過湿は根腐れの原因になるため、常に土が湿った状態は避けましょう。冬は生育がゆるやかになるため、水やりの間隔を少し空けます。
3水はけの良い用土を選ぶ
観葉植物用の培養土など、水はけと通気性の良い用土が適しています。根が過湿に弱いため、水もちが良すぎる土は避けるとよいでしょう。鉢底に軽石や鉢底石を敷くと排水性がさらに高まります。
4数年に一度は植え替えを
根が鉢の中でいっぱいになると生育が鈍くなるため、数年に一度を目安に一回り大きな鉢へ植え替えます。気温が安定し生育が盛んになる時期に行うと株への負担が少なく済みます。植え替え後は数日から1週間ほど直射日光を避けて休ませましょう。
5冬は室内で寒さを避ける
常緑樹ですが寒さには強くないため、気温が下がる時期は室内の暖かい場所で管理します。窓際は夜間に冷え込みやすいので、レースカーテン越しに置くなど工夫すると安心です。エアコンの風が直接当たる場所も乾燥や葉の傷みの原因になるため避けましょう。
6剪定で樹形を整えられる
生育期に伸びすぎた枝を剪定することで、好みの樹形に整えることができます。鉢植えでの大きさに関する詳しい記録は少ないものの、剪定によってサイズをコントロールしやすい植物です。切り口から出る樹液が肌に付くと、人によってはかぶれることがあるため、作業時は手袋の着用がおすすめです。
7健康な株の選び方
葉に傷みや変色がなく、みずみずしい株を選びましょう。斑入りタイプは個体によって模様の入り方が異なるため、実際の葉の様子を確認して好みの一株を選ぶのがおすすめです。幹や枝がぐらついていない、しっかりとした株を選ぶと管理がしやすくなります。
フィカス・トリアングラリスのよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.はい、フィカス・トリアングラリスは初心者向けとされる品種です。日当たりの良い場所で土が乾いたら水を与えるという基本を守れば、無理なく育てられます。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.鉢植えでの大きさに関する詳しい資料は多くありませんが、剪定によって好みのサイズや樹形に調整しやすい植物です。置き場所に合わせて枝を整えながら育てるとよいでしょう。
- Q.斑入りの株と通常の株で育て方は違いますか?
- A.基本的な置き場所や水やりの考え方は共通しています。斑入りタイプは葉の模様を保つために、普通の株よりもやや明るい場所を好む傾向があります。
- Q.「トリアングラリス」という名前はどういう意味ですか?
- A.葉の形が三角形に近いことに由来する流通名です。植物分類上は現在、フィカス・ナタレンシスの亜種として扱われています。
- Q.どのくらいの期間育てられますか?
- A.常緑樹で、条件が合えば長年にわたって育てられる植物です。剪定をしながら樹形を整えることで、長く付き合っていくことができます。
フィカス・トリアングラリス栽培に役立つ便利ツール
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