© Doug Beckers from Killcare Heights, Australia / CC BY-SA 2.0デンドロビウム・スペシオサムの通販|生産者直販
デンドロビウム・スペシオサムは、オーストラリア東部(クイーンズランドからビクトリア)原産で、オーストラリア最大のデンドロビウムとされる蘭です。太く堅牢な偽球茎を持ち、大きく育った株からは長い花穂が何本も立ち上がって見応えがあります。成株のサイズは30〜80cm、寿命は10年以上と、長く付き合える点も魅力です。強い光や乾燥に耐え、耐寒性もあるので、日当たりのよい屋外で育てやすい一方、栽培難易度は中級者向けです。年月をかけて株を大きくしていく楽しみがあります。
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デンドロビウム・スペシオサムの基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 10年以上
- サイズ
- 30〜80cm
- 適正温度
- 5〜30℃
- 日当たり・置き場所
- 強い光を好み、直射日光にも当てられます。屋外の日当たりのよい場所で堅牢な偽球茎を育てます。
- 水やり
- 生育期(春〜秋)は適度な水やりを行います。耐乾燥性があるので、用土が乾いてから与えます。
- 温度・冬越し
- 5℃前後までの耐寒性があり非常に丈夫です。冬は霜の当たらない場所で乾燥気味に管理します。
- 用土・植え替え
- バーク・砂利・軽石などで水はけよく植え込みます。大株になるほど豪華に咲くので大きめの鉢で育てます。
- 肥料
- 生育期(春〜秋)に施肥を行い、太い偽球茎を育てます。冬の休眠中は肥料を止めます。
- 休眠期の管理
- 冬は乾燥気味の休眠管理が花芽形成を促します。水を控え、春の生育再開とともに通常管理に戻します。
デンドロビウム・スペシオサムについて
デンドロビウム・スペシオサムの特徴と育て方をまとめました。オーストラリア東部原産の大型の蘭で、サイズは30〜80cm、適温は15〜30℃。強い光を好み丈夫で、栽培難易度は中級者向けです。置き場所や水やり、冬越しのコツも紹介します。
デンドロビウム・スペシオサムを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1置き場所は日なた
強い光を好み、直射日光にも当てられる蘭です。屋外の日当たりのよい場所で、堅牢な偽球茎をしっかり育てましょう。光が足りないと株が充実しにくくなります。
2水やりは乾いてから
生育期の春から秋は、用土が乾いてから適度に水を与えます。耐乾燥性があるため、常に湿らせておく必要はありません。水のやりすぎは根を傷める原因になります。
3冬は乾燥気味に管理
5℃前後までの耐寒性があり非常に丈夫ですが、冬は霜の当たらない場所で乾燥気味に管理します。水を控える休眠管理が花芽形成を促します。
4春に通常管理へ戻す
冬の休眠が終わり春に生育が再開したら、水やりを通常の管理に戻します。適温は15〜30℃が目安です。休眠期と生育期でメリハリをつけるのが、花を楽しむコツです。
5水はけのよい用土
バーク、砂利、軽石などを使い、水はけよく植え込みます。湿った状態が続かない用土にすると、根が健全に保たれます。
6大きめの鉢で大株に
大株になるほど豪華に咲くため、植え替えでは大きめの鉢を選びます。株をゆったり育てることで、長い花穂を多く立ち上げる姿が期待できます。
7肥料は生育期だけ
春から秋の生育期に施肥して、太い偽球茎を育てます。冬の休眠中は肥料を止めてください。病害虫が出たときは、対象の病害虫に登録のある薬剤をラベルで確かめて使います。
デンドロビウム・スペシオサムのよくある質問
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.丈夫で耐寒性もありますが、栽培難易度は中級者向けです。日当たりと水はけを整え、冬の休眠管理を守れば、経験が浅くても挑戦しやすい蘭です。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.成株のサイズは30〜80cmが目安です。大株になるほど豪華に咲くので、置き場所と鉢に余裕を持たせておくと安心です。
- Q.届いた株はどう慣らせばよいですか?
- A.強い光を好みますが、環境が変わった直後は明るい場所で様子を見ながら、少しずつ日なたに移すと安心です。届いたらまず根と偽球茎の状態を確認しましょう。
- Q.花が咲かないときの原因は?
- A.光が足りない、冬の乾燥気味の休眠管理をしていない、株がまだ小さいといった理由が考えられます。日当たりと冬の水やりを見直してみてください。
- Q.株を増やすことはできますか?
- A.植え替えの際に株分けで増やせます。ただし大株ほど豪華に咲くため、分けすぎず、それぞれの株に十分な大きさを残すのがおすすめです。
デンドロビウム・スペシオサム栽培に役立つ便利ツール
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