デンドロビウム・ファーメリの通販|生産者直販
デンドロビウム・ファーメリは、淡い藤色から白の花びらに、中心が鮮やかな黄色の唇弁を持つ花を、垂れ下がる房状に30輪以上も連ねて咲かせるデンドロビウムです。ふんわりとした花房が枝垂れるように広がる姿は、洋ランの中でも華やかで見応えがあります。茎は先端近くだけがふっくらと膨らみ、断面が菱形になるのが特徴で、他のデンドロビウムと見分ける際の目印にもなります。多年生で、生育とともに株分けをしながら長く付き合っていける植物なので、毎年の開花を楽しみに育てる魅力があります。
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デンドロビウム・ファーメリの基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 多年生で、株分けしながら長く栽培できる(寿命の資料は少ない)
- サイズ
- 茎の高さ20〜30cm、花茎20〜25cm、花径約5cm
- 水やり
- 生育期に薄めの液体肥料
- 日当たり・置き場所
- やや日陰を好みます。強い直射日光は遮り、明るい半日陰で育てます。
- 水やり
- 生育期は水をたっぷり与えます。花芽をつけるため、冬は短い期間しっかり水を止めます。
- 温度・冬越し
- 高温〜中温性です。秋に屋外で十分に低温に当ててから室内に取り込むと花芽がつきやすくなります。
- 用土・植え替え
- 水苔やバークで小さめの鉢に植えます。植え替えは花後に行います。
- 休眠期の管理
- 取り込み後に一定期間水やりを止めて乾燥させることが、開花の条件です。
デンドロビウム・ファーメリについて
デンドロビウム・ファーメリは、藤色から白の花に黄色い唇弁が映える房咲きデンドロビウム。垂れ下がる花房に30輪以上を連ねて咲かせる、見応えのある洋ランです。特徴や育て方のポイントを紹介します。
デンドロビウム・ファーメリを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1置き場所と光
デンドロビウム・ファーメリは明るい光を好みますが、真夏の直射日光は葉焼けの原因になるため、レースカーテン越しのような柔らかい光が理想です。風通しの良い場所に置くと、茎や葉が健康に育ちます。
2水やりの加減
生育期は用土が乾いたらたっぷり水を与え、乾湿のメリハリをつけます。花芽をつけるためには、秋から冬にかけて水やりを大きく控える休眠期を設けることが重要です。与えすぎると花付きが悪くなることがあります。
3水はけのよい用土
着生ランであるファーメリは、水はけの良いバークなどの植え込み材を好みます。土壌のような保水性の高い用土は根腐れの原因になりやすいため避けましょう。鉢植えのほか、板付けで育てる方法もあります。
4植え替えの目安
植え込み材が傷んできたら、2〜3年に一度を目安に植え替えます。時期は新しい根が動き出す開花後の春が適しています。根を大きく傷めないよう、手早く作業しましょう。
5秋冬は休眠管理
花を咲かせるには、秋から冬にかけて気温を下げ気味にし、水やりを控える休眠期をしっかりとることがポイントです。この時期に暖かく管理し水を与え続けると、株は生育を続けますが花芽がつきにくくなります。
6株を選ぶポイント
茎の先端近くがふっくらと膨らみ、断面が菱形になっているものがファーメリらしい株の特徴です。葉や根がしっかりして、しわの少ない茎を選ぶと、その後の管理がしやすくなります。
7花後の手入れ
花が終わったら枯れた花茎を整理し、通常の水やりと施肥に戻して新しい茎の生育を促します。その年に伸びた茎が翌シーズンの開花につながるため、株を充実させる期間として大切に管理しましょう。
デンドロビウム・ファーメリのよくある質問
- Q.ファーメリは初心者でも育てられますか?
- A.中級者向けの品種とされ、休眠期の水やり管理など、開花させるにはややコツが必要です。基本的な洋ラン栽培に慣れてから挑戦すると、育てやすく感じられるでしょう。
- Q.花はどれくらいの大きさ・数になりますか?
- A.花径は約5cmで、垂れ下がる花房に30輪以上をまとめてつけます。一房でもボリュームがあり、見応えのある咲き姿になります。
- Q.茎はどのくらいの大きさになりますか?
- A.茎の高さは20〜30cm程度で、花茎は20〜25cmほど伸びます。先端近くだけが膨らみ断面が菱形になるのが、ファーメリの見分け方のポイントです。
- Q.何年くらい育て続けられますか?
- A.多年生の植物で、株分けをしながら長く育てていくことができます。寿命についての詳しいデータは少ないですが、適切に管理すれば毎年花を楽しめます。
- Q.なぜ花が咲かないことがあるのですか?
- A.多くの場合、秋から冬の休眠期に水やりを控えず生育を続けさせてしまうことが原因です。気温を下げ気味にし、水やりをしっかり減らす期間を設けると花芽がつきやすくなります。
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