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ファレノプシス・テトラスピス© Naoki Takebayashi from Fairbanks, AK, USA / CC BY-SA 2.0

ファレノプシス・テトラスピスの通販|生産者直販

ファレノプシス・テトラスピスは、アンダマン・ニコバル諸島とスマトラ島北西部の森に自生する原種胡蝶蘭です。肉厚な花びらには強い香りがあり、色は白から赤まで幅広く、同じ株でも咲くたびに色合いが変わることがあるのが最大の特徴です。一株ごとの個性が際立つため、コレクション性の高い品種として愛好家に親しまれています。栽培難易度は中級者向けで、多年生植物として株を更新しながら長く育てていける点も魅力です。葉は約20cm、花茎は30〜40cmほどに伸び、4〜6cmほどの花を咲かせる中型サイズなので、置き場所の計画も立てやすい原種です。

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ファレノプシス・テトラスピスの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
多年生で、株を更新しながら長く栽培できる(寿命の資料は少ない)
サイズ
中型。葉長約20cm、花茎30〜40cm、花径4〜6cm
水やり
生育期に薄めの液体肥料
日当たり・置き場所
自生地は非常に暗い森林です。直射日光を避け、日陰で育てます。
水やり
年間を通して定期的に水を与え、湿度を高く保ちます。
温度・冬越し
低地に生える高温性の種です。冬も室内の暖かい場所で管理します。
用土・植え替え
水苔やバークで鉢植えにするか、板付けにします。
肥料
生育期に薄めた液体肥料を定期的に与えます。
花色について
花色は白から赤まで株ごとに違い、同じ株でも年によって変わることがあります。購入した時の花と同じ色で咲くとは限りません。
特徴ランコチョウラン原種香りスマトラ

ファレノプシス・テトラスピスについて

ファレノプシス・テトラスピスは、株ごと・年ごとに花色が変わる原種胡蝶蘭。強い芳香と肉厚な花びらが魅力で、中級者向けの多年生種。葉長約20cm、花径4〜6cmの中型サイズ。

ファレノプシス・テトラスピスを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所と光

    直射日光を避け、レースのカーテン越しのような柔らかい光が当たる窓辺に置きましょう。強い西日は葉焼けの原因になるため、遮光や場所の移動で調整してください。風通しの良い環境を保つと株が健やかに育ちます。

  2. 2水やりの基本

    植え込み材の表面が乾いてから、鉢底から流れ出るくらいたっぷり与えるのが基本です。多湿を好む一方で根腐れにも弱いため、常に湿った状態を保つのは避けましょう。季節や置き場所の湿度によって間隔を調整してください。

  3. 3用土選び

    水はけと通気性を重視し、バークやミズゴケなど胡蝶蘭用の植え込み材を使うのが基本です。肉厚な花を咲かせる分、根がしっかり呼吸できる環境を整えることが健全な生育につながります。市販の胡蝶蘭用培養土でも代用できます。

  4. 4植え替えの目安

    植え込み材が劣化してきたら、1〜2年に一度を目安に植え替えを行います。根が鉢の中で過密になっている場合も植え替えのサインです。生育が落ち着く時期を選んで行うと株への負担を抑えられます。

  5. 5季節ごとの管理

    気温が下がる季節は水やりの回数を控えめにし、寒さや冷たい風から株を守ってください。逆に生育期は明るい場所でしっかり光合成させることで、次の開花に向けた体力を養えます。温度差の少ない環境を心がけましょう。

  6. 6花色は株ごとに違う

    テトラスピスは白から赤まで花色の出方が株ごとに異なり、同じ株でも年によって色合いが変化することがあります。この個体差こそがテトラスピスならではの楽しみ方で、毎年の開花を見比べる楽しみがあります。特定の色を保証するものではない点は理解しておきましょう。

  7. 7株を選ぶポイント

    葉に厚みとつやがあり、根がしっかりと張っている株を選びましょう。香りの強い肉厚な花を咲かせる原種のため、葉が薄く弱々しい株は避けるのが無難です。購入後は環境の変化に慣らす期間を設けると株への負担が少なくなります。

ファレノプシス・テトラスピスのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.中級者向けの原種のため、胡蝶蘭の基本的な管理に慣れてから挑戦するのがおすすめです。水やりや置き場所のコツをつかめば、長く付き合える植物です。
Q.毎年同じ花色が咲きますか?
A.いいえ、テトラスピスは同じ株でも年によって花色が変わることがあります。白から赤まで幅があり、その年ごとの色の出方を楽しむ品種です。
Q.どれくらいの大きさに育ちますか?
A.中型の原種で、葉長は約20cm、花茎は30〜40cmほどに伸びます。花径は4〜6cmほどで、一般的な胡蝶蘭と比べて置き場所を確保しやすいサイズです。
Q.どのくらいの期間育てられますか?
A.多年生植物で、株を更新しながら長く栽培を続けられます。ただし詳しい寿命に関する資料は多くないため、日々の管理状態によって差が出ると考えてください。
Q.香りはどんな特徴がありますか?
A.肉厚な花びらから強い香りが漂うのが特徴で、開花中は部屋全体に香りが広がることもあります。香りの強さや感じ方には個体差があります。

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