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ファレノプシス・スチュアルティアナ© Elena Gaillard from New York, USA / CC BY 2.0

ファレノプシス・スチュアルティアナの通販|生産者直販

フィリピン・ミンダナオ島に自生する原種胡蝶蘭で、まだら模様の入った葉が個性的な魅力です。冬から春にかけて、枝分かれしながら弓なりに垂れる花茎を伸ばし、径5〜9cmのほのかに香る花を一株で最大100輪ほど咲かせることもあります。花茎は長いもので90cmに達し、株全体を包み込むように広がる花姿は見応えがあります。多年生植物で、世代を更新しながら長く付き合っていける品種です。栽培には多少の経験が求められますが、その分、開花したときの喜びもひとしおです。

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ファレノプシス・スチュアルティアナの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
多年生で、株を更新しながら長く栽培できる(寿命の資料は少ない)
サイズ
中型。花茎最大90cm、花径5〜9cm
水やり
生育期に薄めの液体肥料
日当たり・置き場所
日陰を好みます。直射日光を避けた明るい日陰に置きます。
水やり
年間を通して一定に水を与え、湿度を高く保ちます。
温度・冬越し
低地の暖かい森林に生える高温性の種です。冬も室内の暖かい場所で管理します。
用土・植え替え
鉢植えでも板付けでも育ちます。植え替えや板付けは根先が伸びている時期に行い、根をなるべく傷めないようにします。
肥料
生育期に薄めた液体肥料を定期的に与えます。
花の楽しみ方
長く垂れる花茎に多数の花をつけるので、花茎が伸びるスペースを確保して吊り鉢や高い棚で楽しみます。
特徴ランコチョウラン原種斑入り葉フィリピン

ファレノプシス・スチュアルティアナについて

フィリピン・ミンダナオ島原産の原種胡蝶蘭。まだら模様の葉と、冬〜春に咲く径5〜9cmの香る花を最大100輪つける長い花茎が魅力。中級者向けで多年栽培が可能。

ファレノプシス・スチュアルティアナを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所は明るい半日陰

    直射日光の当たらない、レースのカーテン越しのような柔らかい光が差し込む場所を選びます。強い日差しに当たると葉焼けを起こしやすいので、特に夏場は注意しましょう。ミンダナオ島原産で寒さには弱いため、冬は室内の暖かい場所で管理します。

  2. 2水やりは年間を通して一定に

    年間を通して一定に水を与え、湿度を高く保つのが基本です。ただし鉢の中に水が溜まったままにならないよう、水はけと風通しは確保しましょう。乾燥する季節は、葉に霧吹きで水を与えると株の状態が安定します。

  3. 3着生向きの用土を使う

    原産地では樹木などに着生して育つ植物のため、土ではなくバークやミズゴケなど通気性・排水性に優れた植え込み材が適しています。根が常に空気に触れられる状態を保つことが、健康な株を維持するポイントです。

  4. 4植え替えは2〜3年目安

    植え込み材料が劣化して水はけが悪くなる前に、2〜3年に一度を目安に植え替えます。花が終わって新しい根が動き出す時期に行うと、株への負担を抑えられます。植え替え時は古い根を整理し、傷んだ部分を取り除きましょう。

  5. 5長い花茎に支柱を

    花茎は枝分かれしながら弓なりに垂れ下がり、長いものでは90cmほどになります。重みで折れないよう支柱で軽く支えるか、高い位置や吊り鉢で育てると花姿を美しく保てます。花後は株の充実を優先し、花茎を切り戻す管理も選択肢の一つです。

  6. 6寒さに弱く保温が必須

    フィリピンの島嶼部原産のため、低温や急激な温度変化に弱い性質があります。冬は暖房の効いた室内で、冷気の当たらない窓辺などを避けて管理しましょう。エアコンの風が直接当たる場所も避けるのが無難です。

  7. 7葉の状態で株を選ぶ

    まだら模様の葉はこの品種本来の特徴なので心配いりませんが、葉が黄変していたり、ぶよぶよと柔らかくなっていないかは購入前に確認しましょう。根がしっかりしていて、株元がぐらつかないものを選ぶと、その後の管理がしやすくなります。

ファレノプシス・スチュアルティアナのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.中級者向けの品種とされており、一般的な胡蝶蘭よりやや管理に慣れが必要です。置き場所や水やりのコツをつかめば、経験を積みながら育てていくことができます。
Q.花はどのくらいの季節に咲きますか?
A.冬から春にかけて開花します。枝分かれした花茎に、ほのかに香る花を次々と咲かせます。
Q.一度に何輪くらい花が咲きますか?
A.条件が良ければ、一本の花茎に最大で100輪ほどの花をつけることがあります。花径は5〜9cmほどです。
Q.葉のまだら模様は病気ですか?
A.いいえ、まだら模様はこの品種本来の葉の特徴で、病気ではありません。むしろ品種を見分ける際の目印になります。
Q.どのくらいの期間育てられますか?
A.多年生植物で、適切に管理すれば株を更新しながら長く育てることができます。ただし寿命に関する詳しい資料は少なく、個体差もあります。

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