© Orchi / CC BY-SA 3.0カトレア・パーシバリアナの通販|生産者直販
カトレア・パーシバリアナは、ベネズエラやコロンビアの高地の岩場に自生する原種カトレアです。1本のバルブに1枚の葉をつける単葉性で、紫がかったピンクの花びらと、濃い紫紅色に染まる唇弁のコントラストが魅力です。英名の「クリスマス・カトレア」が示すとおり冬に花を咲かせる種類で、花色には個体差が多く、一株ごとに違った表情を楽しめます。栽培難易度は中級者向けとされていますが、原種ならではの野性味のある花姿を楽しみながら、株分けをして長く育てていくことができる品種です。
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カトレア・パーシバリアナの基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 多年生で、株分けしながら長く栽培できる(寿命の資料は少ない)
- サイズ
- 花径は最大12.5cm、花茎は長さ25cmまで
- 水やり
- 生育期に薄めの液体肥料
- 日当たり・置き場所
- 自生地では日当たりのよい岩場に育つため、明るい光を好みます。真夏の直射日光だけ遮光します。
- 水やり
- 生育期は植え込み材が乾いてからたっぷり与え、花後から冬は控えめにします。
- 温度・冬越し
- 高地原産で涼しめの環境を好みます。冬は室内に取り込み、寒さに当てないようにします。
- 用土・植え替え
- バークや水苔で、根が詰まり気味になる程度の鉢に植え、新芽が動き出す時期に植え替えます。
- 肥料
- 生育期に薄めた液体肥料を与え、冬は止めます。
カトレア・パーシバリアナについて
カトレア・パーシバリアナは、ベネズエラ・コロンビア高地原産の単葉性カトレア原種。冬に紫紅色の唇弁が美しい大輪の花を咲かせることから、クリスマス・カトレアとも呼ばれます。
カトレア・パーシバリアナを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1明るい光と風通し
自生地では日当たりのよい岩場に育つため、明るい光を好みます。真夏の直射日光だけは遮光し、それ以外の時期はしっかり光を確保しましょう。風通しの悪い場所は蒸れや病気の原因になるため、鉢の周りに空気が流れる置き場所を選びます。
2水やりは生育期にメリハリを
新芽が伸びる生育期はしっかりと水を与え、乾かし過ぎないようにします。バルブが育ちきったら少し乾かし気味の管理に切り替えることで、花芽がつきやすくなります。
3水はけの良い植え込み材
岩の上でも育つ着生蘭なので、水苔だけで密に植えるより、粗めのバークなど通気性・排水性の良い植え込み材が向いています。鉢植えのほか、コルクなどに着生させて育てる仕立ても可能です。
4新芽の時期に植え替え
開花が終わり、春に新しい芽が動き出したタイミングが植え替えの目安です。植え込み材が傷んできたときや、バルブが鉢いっぱいに増えて窮屈になってきたときも植え替えのサインです。
5冬の開花期は防寒対策を
名前のとおり冬に花を咲かせる種類なので、つぼみが上がってきたら暖房の熱風や窓辺の冷気が直接当たらない場所に置きます。高地原産で涼しい環境を好みますが、寒さには強くないため室内の明るい場所で管理しましょう。
6株選びはバルブと根を確認
バルブ(茎)がいくつか連なっている株のほうが、翌シーズン以降の開花を楽しみやすくなります。根が黒ずんでいたり、葉に傷や斑点がないかも確認しておくと安心です。
7クリスマスに咲く大輪の花
花径は最大12.5cmほどで、1本の花茎に2〜4輪をつけ、紫紅色に色づく唇弁が印象的です。花色には個体差が大きく、少し独特の香りもあるため、一鉢ごとの違いを楽しめます。
カトレア・パーシバリアナのよくある質問
- Q.名前の由来である「クリスマス・カトレア」とは?
- A.英名のとおり、冬(12月ごろ)に花を咲かせることから「クリスマス・カトレア」と呼ばれています。唇弁が濃い紫紅色に染まるのが特徴で、花色には個体差が見られます。
- Q.栽培難易度はどれくらいですか?
- A.中級者向けとされる原種カトレアです。着生蘭としての性質をふまえた水やりや置き場所の管理が必要になるため、カトレア栽培に少し慣れてから挑戦するのがおすすめです。
- Q.どのくらいの大きさの花が咲きますか?
- A.花径は最大で12.5cmほどで、1本の花茎に2〜4輪を咲かせます。
- Q.植え替えの頻度・タイミングは?
- A.植え込み材の状態やバルブの込み具合にもよりますが、開花後、新芽が動き出す春先が植え替えの目安です。根が鉢の外まで伸びてきた場合も植え替えを検討するタイミングです。
- Q.株分けはできますか?長く育てられますか?
- A.多年生で、生育に伴ってバルブが増えていくため、数年に一度株分けをしながら長期間栽培を続けられます。株分け直後は水やりをやや控えめにして、新しい環境に慣れるまで様子を見ると安心です。
カトレア・パーシバリアナ栽培に役立つ便利ツール
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