© Orchi / CC BY-SA 3.0リカステの通販|生産者直販
リカステは、メキシコから南アメリカ北部にかけて、主に中央アメリカの山地の湿潤林に自生する蘭です。大きな三角形の花を咲かせ、ワックスのような質感と鮮やかな色合いが魅力です。多くは落葉性で、乾季にあたる冬〜春に葉を落として休みます。大型の偽球茎を育てながら、10年以上付き合える長寿の株で、大きさは20〜40cmほどです。栽培難易度は中級者向けですが、明るい半日陰と風通し、生育期と休眠期のメリハリを押さえれば、毎年の開花を楽しめます。
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リカステの基本データ
- 栽培難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 10年以上
- サイズ
- 20〜40cm
- 適正温度
- 12〜25℃
- 日当たり・置き場所
- 明るい半日陰に置きます。夏の高温多湿に弱い品種もあるので、風通しのよい涼しい場所を選びます。
- 水やり
- 生育期は十分に水を与えます。乾季にあたる冬〜春に落葉して休眠している間は水を控えます。
- 温度・冬越し
- 適温は12〜25℃です。夏の高温多湿に弱い品種があるため、暑さ対策を優先して管理します。
- 用土・植え替え
- バークと水苔を混ぜた用土で植え込みます。大型の偽球茎が育つので、根が伸びる余裕のある鉢を選びます。
- 肥料
- 生育期に施肥を行います。落葉して休眠に入ったら肥料は止め、新芽が動き出してから再開します。
- 休眠期の管理
- 落葉性のものが多く、乾季の冬〜春に葉を落として休眠します。その間は水を控えて偽球茎を休ませます。
リカステについて
リカステは大きな三角形の花とワックス状の質感が魅力の落葉性の蘭。大きさは20〜40cm、適温は12〜25℃で中級者向けです。置き場所や水やり、休眠期の管理のコツを紹介します。
リカステを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1明るい半日陰に置く
置き場所は明るい半日陰で、風通しのよい涼しい場所を選びます。夏の高温多湿に弱い品種があるため、蒸れないことを最優先にしましょう。
2適温と湿度の目安
適温は12〜25℃、湿度は50〜70%が目安です。夏の暑さ対策を優先して管理し、涼しさと風通しを意識してください。
3生育期は十分な水
生育期は十分に水を与えます。新しい偽球茎と葉を大きく育てる大事な時期なので、水切れさせないよう気を配りましょう。
4休眠期は水を控える
落葉性のものは、乾季にあたる冬〜春に葉を落として休眠します。その間は水を控えて偽球茎を休ませます。落葉は枯れたのではなく、自然な周期です。
5肥料のタイミング
肥料は生育期に施します。落葉して休眠に入ったら止め、新芽が動き出してから再開します。休眠中の施肥は避けましょう。
6用土と鉢の選び方
バークと水苔を混ぜた用土で植え込みます。大型の偽球茎が育つので、根が伸びる余裕のある鉢を選ぶと株が安定します。
7株の選び方
偽球茎がふっくらして張りがあり、しわや傷みの少ない株を選びます。休眠中は葉がないのが普通なので、葉の有無より偽球茎の状態を見てください。
リカステのよくある質問
- Q.届いた株はまずどこに置けばいい?
- A.明るい半日陰で風通しのよい涼しい場所に置き、環境の変化に慣らします。直射日光や蒸れは避け、様子を見ながら管理を始めましょう。
- Q.葉が全部落ちたら失敗ですか?
- A.落葉性のものが多く、乾季にあたる冬〜春に葉を落とすのは自然な休眠です。偽球茎がしっかりしていれば問題ありません。水を控えて新芽を待ちます。
- Q.初心者でも育てられますか?
- A.栽培難易度は中級者向けです。夏の暑さ対策と、休眠期に水を控える管理を押さえれば、蘭の栽培に少し慣れた方なら育てやすくなります。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.大きさは20〜40cmが目安です。大型の偽球茎が育つため、根が伸びる余裕のある鉢を用意すると、10年以上長く楽しめます。
- Q.株を増やすことはできますか?
- A.偽球茎が増えて株が充実してきたら、植え替えの際に株分けする方法が一般的です。株を弱らせないよう、無理に小さく分けるのは避けましょう。
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