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ネペンテス・アルボマルギナータ© Alfindra Primaldhi / CC BY 2.0

ネペンテス・アルボマルギナータの通販|生産者直販

ネペンテス・アルボマルギナータは、袋の縁のすぐ下に白い毛の帯が巻くのが特徴的なウツボカズラです。その名前は「白い縁取り」を意味し、この白い毛でシロアリをおびき寄せて捕らえる、シロアリ専門の食虫植物として知られています。袋の高さは15cmほどとコンパクトながら、つる性の多年草としてつるは最長4mほどまで伸びていきます。栽培には中級者向けの管理が求められますが、他の食虫植物とは一味違うユニークな捕虫戦略を身近で観察できる、食虫植物愛好家に人気の高い品種です。

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ネペンテス・アルボマルギナータの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
多年生のつる植物
サイズ
袋の高さ15cm前後・つるは4mまで
水やり
肥料はごく薄く控えめに(シロアリなどを捕らえる)
日当たり・置き場所
明るい場所で育てる。自生地は開けた貧栄養の森や山頂部で、光が足りないと袋が付きにくい。
水やり
雨水や溶けた塩類の少ない水を使い、用土が乾ききる前に与える。受け皿に水をためっぱなしにせず、水はけのよい用土で根を蒸らさない。
温度・冬越し
海抜0〜1200mに分布し、低地性として扱われることが多い。寒さに弱いので冬は暖かい室内で管理する。
用土・植え替え
水はけと通気のよい用土に植える。ミズゴケ単体や、洋ラン用の用土にミズゴケやパーライトを混ぜたものがよく使われる。
肥料
化成肥料を使うならごく薄くする。ときどき捕虫袋に虫を入れる程度で十分育つ。
病害虫・注意点
袋の白い毛の帯は、虫が入ると消えることがある。病気ではなく本種の性質なので心配しなくてよい。
特徴食虫植物ネペンテスウツボカズラ原種シロアリ

ネペンテス・アルボマルギナータについて

袋の縁に白い毛の帯を持つシロアリ専門の食虫植物、ネペンテス・アルボマルギナータ。栽培難易度は中級者向け、袋は高さ15cm前後、つるは最長4mまで伸びる多年生のつる植物です。

ネペンテス・アルボマルギナータを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1明るい半日陰で管理

    強い直射日光は葉焼けの原因になるため、レースカーテン越しの光や明るい日陰が適しています。風通しの良い場所に置くと、袋(捕虫器)がつきやすくなります。

  2. 2腰水か多めの水やり

    熱帯の湿った環境に自生するため、用土の表面が乾く前にたっぷりと水を与えます。腰水で管理する方法もよく用いられますが、常に水を張ったままにせず、時々水を抜いて過湿を避けましょう。

  3. 3水はけの良い用土を選ぶ

    ミズゴケ単体、またはミズゴケに軽石やパーライトを混ぜた水はけの良い用土が適しています。肥料分の多い一般的な培養土は根を傷めるため使用を避けます。

  4. 4高めの湿度を保つ

    袋(捕虫器)をよく作らせるには、周囲の湿度をある程度高く保つことが重要です。乾燥する季節は霧吹きで葉水を与えたり、株の周りに水を張ったトレイを置くと効果的です。

  5. 5根詰まり前に植え替え

    つる性でよく成長するため、根が鉢いっぱいに回ったら一回り大きな鉢に植え替えます。植え替えは生育が旺盛な暖かい時期に行うと株への負担が少なくなります。

  6. 6冬は暖かい室内で管理

    熱帯性のため寒さに弱く、気温が下がる季節は室内の暖かい場所へ移動させます。冬場は生育が緩やかになるため、水やりの頻度をやや控えめにします。

  7. 7つるの伸びた株を選ぶ

    つる性の多年草なので、つるがしっかり伸び、節から根や新芽が出ている株は生育が安定している目安になります。袋(捕虫器)が複数ついている株は、育成環境に慣れている証拠です。

ネペンテス・アルボマルギナータのよくある質問

Q.なぜ袋の縁に白い毛が生えているのですか?
A.ネペンテス・アルボマルギナータは、袋の縁のすぐ下に生えた白い毛の帯でシロアリをおびき寄せて捕らえる、シロアリ専門の食虫植物として知られています。この白い毛が名前の由来にもなっています。
Q.初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度は中級者向けとされており、湿度や用土の管理にある程度の経験が求められます。基本的な管理方法を理解したうえで育て始めるのがおすすめです。
Q.袋はどれくらいの大きさになりますか?
A.袋(捕虫器)の高さは15cmほどが目安です。つる性の多年草で、つる自体は成長すると最長4mほどまで伸びていきます。
Q.袋がつかないのはなぜですか?
A.光量や湿度が不足していると、つるは伸びても袋がつきにくくなることがあります。明るい置き場所と高めの湿度を保つことで、袋がつきやすくなります。
Q.食虫植物なので虫を与える必要がありますか?
A.シロアリを専門に捕らえる性質を持ちますが、室内で育てる場合に必ず虫を与える必要はありません。袋は自然と周囲の昆虫を捕らえて栄養を補います。

ネペンテス・アルボマルギナータ栽培に役立つ便利ツール

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