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ネペンテス・ヴィローサ© kallerna / CC BY-SA 4.0

ネペンテス・ヴィローサの通販|生産者直販

ネペンテス・ヴィローサは、キナバル山などの高山帯(標高2,300〜3,240m)に自生するウツボカズラの仲間です。毛に覆われた袋と、精巧な縁(ペリストーム)の美しさが魅力です。適温は8〜20℃で、昼間は18〜22℃、夜間は5〜12℃の低温管理が必要になるため、栽培は上級者向けです。つるは20〜60cmほどで、10年以上付き合える株です。涼しく風通しのよい環境を整えられる方に向いた、高山性ネペンテスの代表格といえます。

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ネペンテス・ヴィローサの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
10年以上
サイズ
つる20〜60cm
適正温度
8〜20℃
水やり・肥料
肥料は原則不要(昆虫を捕らえる)
温度・冬越し
超高地性で栽培適温は8〜20℃。昼間18〜22℃・夜間5〜12℃の低温管理が必要で、栽培は極めて難しい。
病害虫・注意点
高温に当たると急速に衰弱する。冷房や冷却装置で夜間の低温を確保できない環境では長期維持は難しい。
水やり
純水や雨水でミズゴケを常に湿らせ、高湿度を保つ。低温下では乾きにくいので与えすぎに注意する。
用土・植え替え
用土はミズゴケ単体が基本。通気性を確保してふんわり植え、根を傷めないよう植え替えは最小限にする。
日当たり・置き場所
明るい光を好むが、直射日光による温度上昇は禁物。遮光した涼しい場所で風通しを確保する。
特徴食虫植物ウツボカズラ毛キナバル

ネペンテス・ヴィローサについて

キナバル山の高山帯に自生するネペンテス・ヴィローサ。毛に覆われた袋が魅力の上級者向け食虫植物で、適温は8〜20℃、夜間の低温管理が栽培の鍵です。

ネペンテス・ヴィローサを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1夜間の低温が最優先

    ヴィローサは超高地性で、適温は8〜20℃です。昼間18〜22℃、夜間5〜12℃を目安にした低温管理が必要になります。夜間の低温を確保できるかどうかが、栽培を始める前の最大の判断材料です。

  2. 2高温は大敵

    高温に当たると急速に衰弱します。冷房や冷却装置で夜間の低温を確保できない環境では、長期の維持は難しくなります。夏の室温の上がり方を事前に確かめておきましょう。

  3. 3置き場所と光

    明るい光を好みますが、直射日光による温度上昇は禁物です。遮光した涼しい場所に置き、風通しを確保してください。

  4. 4水やりと水質

    純水や雨水でミズゴケを常に湿らせ、高湿度を保ちます。低温下では用土が乾きにくいので、与えすぎに注意してください。

  5. 5用土はミズゴケ単体

    用土はミズゴケ単体が基本です。通気性を確保するため、詰め込まずにふんわり植えます。

  6. 6植え替えは最小限に

    根を傷めないよう、植え替えは最小限にとどめます。必要なときは根を崩しすぎず、涼しい環境のまま作業しましょう。

  7. 7株選びと病害虫

    袋の毛やペリストームが傷んでおらず、全体にしっかりした株を選びましょう。病害虫が出た場合は、対象の病害虫に登録のある薬剤をラベルで確かめて使ってください。

ネペンテス・ヴィローサのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.上級者向けの品種で、栽培は極めて難しいとされています。まずは低温を確保できる環境があるかを確かめることをおすすめします。
Q.届いた後はどこに置けばよいですか?
A.遮光した涼しく風通しのよい場所に置き、直射日光は避けます。急な環境の変化を避け、夜間に低温になる場所で様子を見ましょう。
Q.よくある失敗は何ですか?
A.夜間の温度が下がらず、高温で衰弱させてしまう例が代表的です。低温下での水の与えすぎにも注意が必要です。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.つるは20〜60cmが目安です。10年以上維持できる性質があり、長く付き合える株です。
Q.水は水道水でもよいですか?
A.純水や雨水でミズゴケを湿らせるのが基本です。常に湿らせて高湿度を保ちつつ、低温下では与えすぎないようにします。

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