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ピンギキュラ・グランディフローラ© Ghislain118 (AD) http://www.fleurs-des-montagnes.net / CC BY-SA 3.0

ピンギキュラ・グランディフローラの通販|生産者直販

ピンギキュラ・グランディフローラは、ヨーロッパの高山湿地や石灰岩の岩場に自生するムシトリスミレの仲間です。平らに広がるロゼット状の葉は粘り気があり、小さな虫を自動的に捕らえます。大きな紫色の花を咲かせるのが魅力です。耐寒性が高く、温帯地域なら屋外で冬を越せるため、食虫植物の中でも扱いやすい種類です。成株の大きさは5〜15cmとコンパクトで、寿命は5年以上と長く付き合えます。冬の寒さに当てて休眠させることが栽培の要で、初心者向けの一鉢として楽しめます。

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ピンギキュラ・グランディフローラの基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
5年以上
サイズ
5〜15cm
適正温度
-20℃以上(地植えの目安)
水やり・肥料
肥料は原則不要(昆虫を捕らえる)
温度・冬越し
耐寒性が非常に高く、冬の寒さを必要とする。冬は休眠芽を作り、温帯地域なら屋外で越冬できる。
休眠期の管理
冬は休眠芽で越冬する。屋外の寒さに当てて休眠させ、その間は用土を乾かしすぎない程度に管理する。
用土・植え替え
湿ったミズゴケ単体、または砂+パーライトを使う。高山湿地の植物なので水はけと保水を両立させる。
水やり
純水・雨水を使い、用土を常に湿らせて管理する。メキシコ産と違い、極端に乾かす必要はない。
日当たり・置き場所
明るい間接光〜弱い直射光を好む。屋外では強い日差しを避け、涼しく風通しの良い場所に置く。
特徴食虫植物ムシトリスミレ大花耐寒

ピンギキュラ・グランディフローラについて

ピンギキュラ・グランディフローラは、大きな紫の花を咲かせるヨーロッパ原産のムシトリスミレ。耐寒性が高く屋外で栽培でき、初心者向けです。サイズは5〜15cm、寿命は5年以上。置き場所・水やり・冬越しのコツを紹介します。

ピンギキュラ・グランディフローラを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所は明るく涼しく

    明るい間接光〜弱い直射光を好みます。屋外では強い日差しを避け、涼しく風通しの良い場所に置きましょう。適温は10〜30℃が目安です。

  2. 2水は純水か雨水で

    水やりには純水や雨水を使い、用土は常に湿った状態を保ちます。メキシコ産の仲間と違い、極端に乾かす必要はありません。湿度は60〜90%が目安です。

  3. 3用土は水はけと保水

    湿ったミズゴケ単体、または砂とパーライトを合わせた用土が使えます。高山湿地の植物なので、水はけと保水の両立がポイントです。

  4. 4冬の寒さが必要

    耐寒性が非常に高く、むしろ冬の寒さを必要とします。冬は休眠芽を作り、温帯地域なら屋外で越冬できます。

  5. 5休眠中も乾かさない

    冬は休眠芽の状態で越冬します。屋外の寒さに当てて休ませ、その間は用土を乾かしすぎない程度に管理しましょう。

  6. 6虫は葉が捕まえる

    粘り気のある葉が昆虫を自動的に捕らえ、栄養にします。無理に虫を与えなくても構いません。まずは置き場所と水やりを整えることが大切です。

  7. 7株の選び方と大きさ

    葉が締まったロゼット状で、粘り気とみずみずしさのある株を選びましょう。成株の大きさは5〜15cmほどで、長く育てれば5年以上楽しめます。

ピンギキュラ・グランディフローラのよくある質問

Q.届いた株はどう慣らせばよいですか?
A.いきなり強い日差しに出さず、明るい日陰や間接光から始めて少しずつ光に慣らします。用土が乾いていないか確かめ、涼しく風通しの良い場所に置いてください。
Q.よくある失敗は何ですか?
A.暖かい室内に置き続けて冬の寒さに当てないこと、水道水を使うこと、夏の強い日差しで葉を傷めることが代表的です。冬に寒さを避けさせるより、屋外で休眠させるほうが向いています。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.成株で5〜15cmほどのコンパクトな大きさです。鉢も小さめで足りるため、ベランダなど限られた場所でも栽培しやすい植物です。
Q.室内だけで育てられますか?
A.冬の寒さを必要とする植物なので、一年中暖かい室内では調子を崩しやすくなります。屋外の涼しく風通しの良い場所で、寒さに当てながら育てるのが向いています。
Q.花が咲かないときはどうすれば?
A.まず冬にしっかり寒さに当てて休眠させられたか、光が足りていないかを見直しましょう。置き場所と水やりが合えば、株が充実して花を楽しめるようになります。

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