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ドロセラ・スコルピオイデス© Matthias Jauernig / CC BY-SA 3.0

ドロセラ・スコルピオイデスの通販|生産者直販

ドロセラ・スコルピオイデスは、西オーストラリア州南西部の砂質湿地に自生するオーストラリア産のモウセンゴケです。種名のscorpioidesは「サソリのような」の意味で、秋から冬に株の中心にできるムカゴ(無性芽)で殖える、珍しい性質を持ちます。大きさは3〜8cmとコンパクトで、葉の粘毛で昆虫を自動的に捕らえます。寿命は5年以上、栽培難易度は中級者向けです。涼しい季節に湿り気を保てば、落ちたムカゴから小さな株が次々に育つ様子を楽しめます。

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ドロセラ・スコルピオイデスの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
5年以上
サイズ
3〜8cm
適正温度
15〜25℃
水やり・肥料
肥料は原則不要(昆虫を捕らえる)
日当たり・置き場所
強い直射日光を好む。適温は15〜25℃のやや涼しめなので、夏は涼しい場所に置く。
水やり
腰水管理で用土を常に湿らせ、純水か雨水を使う。ムカゴができる秋〜冬も湿り気を保つ。
温度・冬越し
適温は15〜25℃で、夏の高温は苦手。秋〜冬にムカゴを作る時期は涼しく管理する。
用土・植え替え
湿ったミズゴケ単体かピートモスとパーライトの混合に植える。落ちたムカゴが発芽できるよう用土面を湿らせておく。
増やし方
秋〜冬に株の中心にできるムカゴ(無性芽)で殖える。ムカゴを湿った用土に置くと発芽し、多数の株が得られる。
特徴食虫植物モウセンゴケムカゴサソリ

ドロセラ・スコルピオイデスについて

ドロセラ・スコルピオイデスは、ムカゴで殖える西オーストラリア産の小型モウセンゴケ。大きさは3〜8cm、適温は15〜25℃。中級者向けの育て方と管理のコツを紹介します。

ドロセラ・スコルピオイデスを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりと置き場所

    強い直射日光を好むので、日のよく当たる場所に置きます。ただし適温は15〜25℃とやや涼しめのため、夏は暑さがこもらない涼しい場所へ移すのがポイントです。

  2. 2腰水で湿らせる

    腰水管理で用土を常に湿らせておきます。水は純水か雨水を使い、水道水などミネラル分の多い水は避けましょう。ムカゴができる秋から冬も、湿り気は保ちます。

  3. 3用土の選び方

    湿らせたミズゴケ単体か、ピートモスとパーライトの混合に植えます。肥料分の入った土は使わないでください。用土の表面が乾かない配合を選ぶと管理が楽になります。

  4. 4夏の暑さ対策

    夏の高温は苦手です。適温は15〜25℃なので、風通しのよい涼しい場所に置き、鉢が熱くならないよう工夫しましょう。腰水が温まりすぎないかも確かめてください。

  5. 5秋〜冬はムカゴの時期

    秋から冬は、株の中心にムカゴを作る大切な時期です。涼しく管理し、用土の湿り気を保ってください。落ちたムカゴが発芽できるよう、用土面を乾かさないことが大切です。

  6. 6ムカゴでの増やし方

    秋から冬に株の中心にできるムカゴ(無性芽)を湿った用土に置くと発芽します。うまくいくと多数の株が得られます。親株の鉢に落ちたものはそのまま育てても構いません。

  7. 7株の選び方

    葉の粘毛に露がつき、葉先まで張りのある株を選びましょう。用土が湿っていて、株元が傷んでいないかも確認します。サイズは3〜8cmが目安で、小さな株が多い品種です。

ドロセラ・スコルピオイデスのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.栽培難易度は中級者向けです。夏の暑さと乾燥に弱いため、涼しい置き場所と腰水管理を用意できるかが目安になります。食虫植物の栽培に慣れてから迎えると安心です。
Q.届いた株はどう慣らせばよいですか?
A.まず明るい場所で湿った状態を保ち、環境の変化に慣らします。その後、様子を見ながら日当たりのよい場所へ移しましょう。急に強い日差しや高温にさらすのは避けてください。
Q.虫を与える必要はありますか?
A.葉の粘毛で昆虫を自動的に捕らえるため、基本的に与える必要はありません。肥料を用土に混ぜたり与えたりすることも避けましょう。
Q.どれくらいの大きさになりますか?
A.大きさは3〜8cmが目安で、コンパクトに育ちます。小さな鉢や浅い容器でも育てやすく、寿命は5年以上です。
Q.よくある失敗は何ですか?
A.夏に暑い場所へ置いたり、用土を乾かしたりする失敗が多く見られます。水道水の使用も傷みの原因になるため、純水か雨水を使いましょう。病害虫が出たときは、対象の病害虫に登録のある薬剤をラベルで確かめて使ってください。

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