© Christian Hummert (Ixitixel) / CC BY-SA 3.0ピンギキュラ・モクテズマエの通販|生産者直販
ピンギキュラ・モクテズマエは、メキシコのモクテズマ川が刻む峡谷だけに自生するムシトリスミレです。長さ10cmほどの細長い葉を立ち上げるように広げ、粘液を出して小さな虫を捕らえます。その葉の姿からは想像しにくいほど華やかな、長い距を持つ濃い桃色の大輪の花(直径3〜3.5cm)を咲かせるのが最大の魅力です。品種「アフロディーテ」の親としても知られています。多年草で栽培難易度は初心者向けとされ、ムシトリスミレ属を初めて育てる方の入門種としてもおすすめです。
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ピンギキュラ・モクテズマエの基本データ
- 栽培難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 多年草
- サイズ
- 葉の長さ10cm・幅1cmまで、花は直径3〜3.5cm
- 水やり
- 肥料はほぼ不要(葉の粘液で小さな虫を捕らえる)
- 温度・冬越し
- 冬の休眠は短いか無いことが多い。冬も霜の当たらない明るい室内に置き、極端に乾かしすぎない。
- 日当たり・置き場所
- 明るい窓辺か照明の下で育てる。自生地では直射日光の少ない崖に生えるものが多く、真夏の強い日差しは避ける。
- 水やり
- 生育期は受け皿に2cmほどまでの水を張ってよい。冬もあまり休まないので、用土が乾ききる前に水を与える。
- 用土・植え替え
- 湿地の植物ではないので、ピート・粗い砂・パーライトを等量に混ぜ、苦土石灰を加えてアルカリ寄りにした用土が向く。
- 病害虫・注意点
- ピンギキュラには殺菌剤が害になるので使わない。キノコバエの幼虫が葉を食害するため、用土の表面に粗い砂を薄く敷くとよい。
ピンギキュラ・モクテズマエについて
メキシコの峡谷に自生するムシトリスミレ、ピンギキュラ・モクテズマエ。細長い葉と濃い桃色の大輪の花が特徴で、栽培難易度は初心者向け。交配品種「アフロディーテ」の親としても知られる多年草の食虫植物です。
ピンギキュラ・モクテズマエを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと
1置き場所と光
レースカーテン越しのような明るい日陰を好みます。真夏の直射日光は葉焼けの原因になるため、遮光するか半日陰で管理すると安心です。風通しの良い場所に置くと株が健康に育ちます。
2水やり
生育期は受け皿に2cmほどまでの水を張ってもかまいません。モクテズマエは冬の休眠が短いか無いことが多いので、冬も極端に乾かしすぎず、用土が乾ききる前に水を与えましょう。
3用土
湿地の植物ではなく、自生地は水がしみ出す石灰岩の岩壁です。ピート・粗い砂・パーライトを等量に混ぜ、苦土石灰を加えてアルカリ寄りにした用土が向いています。
4植え替え
根の生育はそれほど旺盛ではありませんが、用土の劣化を防ぐため1〜2年に一度を目安に植え替えると株の状態を保ちやすくなります。生育が始まる春先に行うのがおすすめです。作業中は細い根を傷つけないよう丁寧に扱いましょう。
5季節ごとの管理
暖かい時期は活発に生育し、葉を伸ばして虫を捕らえます。冬ロゼットを作ることもありますが、休眠は短いか無いことが多いため、冬も霜の当たらない明るい室内に置き、極端に乾かしすぎないように管理してください。
6花を楽しむには
長い距を持つ濃い桃色の大輪の花は、この品種ならではの見どころです。花径は3〜3.5cmほどで、株が充実してくると立派な花茎を伸ばして咲かせます。十分な光と適切な水やりで株を健康に保つことが、花を楽しむための土台になります。
7株の選び方
葉に厚みがあり、みずみずしく色つやの良い株を選びましょう。葉先が黒ずんでいたり、株元がぐらついているものは避けるのが無難です。長さ10cmほどの葉をしっかり立ち上げているかどうかも、状態を見極める目安になります。
ピンギキュラ・モクテズマエのよくある質問
- Q.育てるのは難しいですか?初心者でも大丈夫?
- A.ピンギキュラ・モクテズマエは栽培難易度が初心者向けとされる品種です。置き場所と水やりの基本を守れば、食虫植物を初めて育てる方でも楽しみやすいでしょう。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.葉は長さ10cm・幅1cmほどまで育ちます。花は直径3〜3.5cmほどの大輪で、濃い桃色に長い距を持つのが特徴です。
- Q.花はいつ、どんな花が咲きますか?
- A.長い距を持つ濃い桃色の大輪の花を咲かせます。花径は3〜3.5cmほどで、食虫植物の中でも見応えのある花を楽しめる品種です。
- Q.どんな置き場所が適していますか?
- A.レースカーテン越しのような明るい日陰を好みます。真夏の直射日光は葉焼けの原因になるため、遮光や半日陰での管理がおすすめです。
- Q.「アフロディーテ」との違いは何ですか?
- A.「アフロディーテ」はピンギキュラ・モクテズマエを親に持つ交配品種です。モクテズマエはその交配親となった原種にあたり、自生地であるメキシコのモクテズマ川峡谷由来の特徴を色濃く残しています。
ピンギキュラ・モクテズマエ栽培に役立つ便利ツール
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