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サラセニア・プルプレア© Shipguy / Public domain

サラセニア・プルプレアの通販|生産者直販

サラセニア・プルプレアは、北米の泥炭湿地に自生する食虫植物で、サラセニアの中でも分布が広い種です。高さ15〜30cmの低くずんぐりした株姿で、短い筒状の袋と赤紫色の発色が魅力です。耐寒性が非常に高く、寒冷地でも屋外で冬越しできます。10年以上育てられる丈夫さもあります。栽培難易度は初心者向けで、日当たり、腰水、純水や雨水、肥料なしの基本を押さえれば育てやすい植物です。虫を捕らえる仕組みを観察できるので、食虫植物の入門にも向いています。

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サラセニア・プルプレアの基本データ

栽培難易度
初心者向け
寿命
10年以上
サイズ
15〜30cm
適正温度
-20〜35℃
水やり・肥料
肥料は原則不要(昆虫を捕らえる)
日当たり・置き場所
日当たりの良い場所を好む。屋外の日なたで育てると赤紫の発色が濃くなり、丈夫に育つ。
水やり
腰水管理で常に湿らせ、純水・雨水を使う。蓋が開いた管に雨水がたまるのは自然な状態で、抜く必要はない。
用土・植え替え
ミズゴケ単体、またはピートモス+パーライトを使う。肥料は与えず、根茎が混み合ったら株分けして植え替える。
温度・冬越し
耐寒性が非常に高く、寒冷地でも屋外で越冬できる。冬の休眠が重要で、寒さにあてることで健全な生育を保てる。
剪定・整姿
高さ15〜30cmの低くずんぐりした株姿。枯れた管は株元から切り取り、混み合ったら株分けする。
特徴食虫植物サラセニア耐寒紫

サラセニア・プルプレアについて

サラセニア・プルプレアは北米原産の耐寒性が強い食虫植物。高さ15〜30cmの低くずんぐりした株に赤紫の短い筒状の袋をつける、初心者向けの種です。置き場所、腰水、用土、冬越しの基本をまとめました。

サラセニア・プルプレアを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1日当たりの良い屋外へ

    日当たりの良い場所を好みます。屋外の日なたで育てると赤紫の発色が濃くなり、株も丈夫に育ちます。暗い場所では色があせて姿が間延びしやすくなります。

  2. 2腰水で湿らせる

    鉢を水を張った受け皿に置く腰水管理で、用土を常に湿らせておきます。湿度は60〜90%が目安です。水切れさせないことが基本になります。

  3. 3水は純水か雨水

    与える水は純水か雨水を使います。ミネラル分の多い水は根を傷めやすいためです。蓋が開いた管に雨水がたまるのは自然な状態なので、抜く必要はありません。

  4. 4用土はミズゴケかピート

    用土はミズゴケ単体、またはピートモスとパーライトを混ぜたものが向いています。どちらも酸性で水持ちがよく、原産地の泥炭湿地に近い環境をつくれます。

  5. 5肥料は与えない

    肥料は与えません。昆虫を自動で捕らえて養分を得るため、置き場所に虫が来れば十分です。肥料を与えると根を傷める原因になります。

  6. 6冬は寒さにあてる

    耐寒性が非常に高く、寒冷地でも屋外で越冬できます。冬の休眠が大切で、寒さにあてることで健全な生育を保てます。暖かい室内に取り込む必要はありません。適温は10〜30℃です。

  7. 7株分けと枯れ管の処理

    根茎が混み合ったら株分けして植え替えます。枯れた管は株元から切り取ると、姿が整い風通しもよくなります。病害虫が出たときは、対象の病害虫に登録のある薬剤をラベルで確かめて使ってください。

サラセニア・プルプレアのよくある質問

Q.良い株はどう選べばいいですか?
A.管が赤紫にしっかり色づき、株元がぐらつかないものを選びます。枯れた管が多すぎる株や、用土が乾ききっている株は避けると安心です。
Q.届いた株はどう慣らせばいいですか?
A.まず腰水を用意し、明るい半日陰に置いて環境に慣らします。その後、様子を見ながら少しずつ日なたへ移すと、葉焼けを防げます。
Q.よくある失敗は何ですか?
A.暗い室内に置く、水道水を使う、肥料を与えるの三つが代表的です。また冬に暖かい室内へ入れて休眠させないと、株が弱りやすくなります。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.高さは15〜30cmが目安で、低くずんぐりした姿にまとまります。大きな鉢を用意しなくても管理しやすい大きさです。
Q.株を増やすことはできますか?
A.根茎が混み合ってきたら株分けで増やせます。植え替えのときに根茎を分け、ミズゴケなどの湿った用土に植え付けます。

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