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ピンギキュラ・ラウエアーナ© Michal Klajban / CC BY-SA 3.0

ピンギキュラ・ラウエアーナの通販|生産者直販

ピンギキュラ・ラウエアーナは、メキシコ原産のムシトリスミレの仲間で、朱赤から深紅の鮮やかな花を咲かせる食虫植物です。葉の表面の粘液で小さな昆虫を自動的に捕らえます。成株でも大きさは5〜10cmとコンパクトで、窓辺や棚で楽しめます。夏は大型の捕虫葉、冬は小型の休眠葉と、季節で姿を変えるのも見どころです。寿命は5年以上と長く、明るい場所、水はけのよい用土、過湿を避ける水やりを押さえれば、中級者の方が長く付き合える一鉢です。

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ピンギキュラ・ラウエアーナの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
5年以上
サイズ
5〜10cm
適正温度
5〜28℃
水やり・肥料
肥料は原則不要(昆虫を捕らえる)
日当たり・置き場所
明るい間接光〜弱い直射光を好む。十分な光で朱赤〜深紅の花がよく咲くが、強い直射日光は避ける。
水やり
用土が乾いたら純水や雨水を上から与える。過湿は厳禁で、鉢を水に浸けたままにしない。
用土・植え替え
砂質・鉱質系の弱酸性〜中性で水はけの良い用土を使う。根が浅いので浅鉢でよく、植え替えは休眠葉の時期が向く。
温度・冬越し
適温は15〜28℃で、冬は5℃以上を保つ。夏は大型の捕虫葉、冬は小型の休眠葉に変わるので、冬は水やりを減らして乾き気味に保つ。
増やし方
葉挿しで殖やせる。休眠葉を外して湿らせた用土の上に置き、乾かさずに管理すると小株が出る。
特徴食虫植物ムシトリスミレ赤花最美

ピンギキュラ・ラウエアーナについて

メキシコ原産のムシトリスミレ、ピンギキュラ・ラウエアーナの品種ページ。朱赤〜深紅の花、大きさ5〜10cm、適温15〜28℃、中級者向けの栽培のコツや季節ごとの管理、よくある質問をまとめています。

ピンギキュラ・ラウエアーナを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1置き場所は明るい間接光

    明るい間接光から弱い直射光を好みます。光が十分だと朱赤〜深紅の花がよく咲きますが、強い直射日光は避けてください。レースカーテン越しの窓辺などが向いています。

  2. 2水やりは乾いてから

    用土が乾いたら、純水や雨水を上から与えます。過湿は厳禁なので、鉢を水に浸けたままにしないでください。水道水のミネラルが気になるときは、純水や雨水に切り替えましょう。

  3. 3水はけのよい用土

    砂質・鉱質系の、弱酸性〜中性で水はけのよい用土を使います。もともと石灰岩の岩壁に生える植物なので、水分がこもりやすい有機質中心の土は合いません。

  4. 4浅鉢での植え替え

    根が浅いので、鉢は浅めのもので十分です。植え替えは休眠葉の時期が向いています。根を傷めないよう、植え付け後は用土を軽く湿らせて落ち着かせます。

  5. 5夏と冬で姿が変わる

    夏は大型の捕虫葉、冬は小型の休眠葉に変わります。冬に葉が小さくなるのは自然な変化なので、慌てず、水やりを減らして乾き気味に保ちます。

  6. 6適温と湿度の目安

    適温は15〜28℃、湿度は60〜90%が目安です。夏の蒸れや冬の冷え込みを避け、風通しのよい場所に置くと調子を保ちやすくなります。

  7. 7株の選び方

    葉に張りがあり、表面の粘液がきれいに残っている株を選びます。葉が黒ずんでいたり、株元が溶けたようになっているものは避けましょう。寿命は5年以上あるので、状態のよい株を選ぶと長く楽しめます。

ピンギキュラ・ラウエアーナのよくある質問

Q.届いた株はどう慣らせばよいですか?
A.いきなり明るい場所に出さず、まず明るい日陰で数日様子を見ます。その後、少しずつ光を増やしていくと葉焼けを防げます。到着直後の植え替えは避け、状態が落ち着いてから行いましょう。
Q.冬に葉が小さくなりました。枯れたのですか?
A.多くの場合は枯れたのではなく、小型の休眠葉に切り替わっただけです。水やりを減らして乾き気味に保てば、暖かくなると再び大きな捕虫葉が出てきます。
Q.葉挿しで増やすにはどうしますか?
A.休眠葉を外し、湿らせた用土の上に置きます。乾かさないように管理すると、葉のつけ根から小株が出てきます。
Q.虫を自分であげる必要はありますか?
A.葉の粘液で小さな昆虫を自動的に捕らえるので、基本的に餌やりは不要です。手で虫を与えたり肥料を足したりするより、光と水やりを整えるほうが大切です。
Q.よくある失敗と害虫への対処は?
A.いちばん多いのは、過湿による株元の傷みです。害虫が付いたときは、対象の病害虫に登録のある薬剤をラベルで確かめてから使ってください。

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