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サラセニア・プシタキナ© Kurt Stüber [1] / CC BY-SA 3.0

サラセニア・プシタキナの通販|生産者直販

サラセニア・プシタキナは、くちばしのように曲がった袋状の葉をロゼット状に広げ、地面を這うように育つ食虫植物です。成株の大きさは10〜20cmと小型で、鉢の中で横へ広がる姿に独特の魅力があります。自生地は米国南東部の低地湿原で、昆虫や小さな水生生物を捕らえます。強い日差し、十分な水、冬の休眠がそろえば、10年以上つきあえる丈夫な性質です。栽培難易度は中級者向けですが、基本を押さえれば屋外で季節の移り変わりを楽しめます。

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サラセニア・プシタキナの基本データ

栽培難易度
中級者向け
寿命
10年以上
サイズ
10〜20cm
適正温度
0〜35℃
水やり・肥料
肥料は原則不要(昆虫や水中の小さな生き物を捕らえる)
日当たり・置き場所
強い直射日光が必須。ロゼット状に地面を這うので、他の株の陰にならないよう屋外の日なたに単独で置く。
水やり
腰水管理で常に湿らせ、純水・雨水を使う。自生地では水没にも耐える種なので、腰水は深めでも問題ない。
用土・植え替え
ミズゴケ単体、またはピートモス+パーライトを使う。肥料は与えず、横に広がるので浅く広い鉢に植える。
休眠期の管理
冬の休眠が必須。屋外の寒さに当てて休眠させ、管が傷んでも根茎は生きているので春まで待つ。
剪定・整姿
高さ10〜20cmの小型種。枯れた管は株元から切り取り、株が混み合ったら株分けで整理する。
特徴食虫植物サラセニアオウム匍匐

サラセニア・プシタキナについて

サラセニア・プシタキナは、くちばし状の袋を地面に広げる小型の食虫植物。高さ10〜20cm、強い日差しと腰水、冬の休眠が栽培の要点で、中級者向けです。置き場所や用土の基本も紹介します。

サラセニア・プシタキナを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1強い直射日光が必須

    強い直射日光が欠かせないため、屋外の日なたに置きます。ロゼット状に地面を這うように広がるので、他の株の陰にならないよう単独で置くのがコツです。日照が足りないと袋が育たず、株が弱りやすくなります。

  2. 2腰水で常に湿らせる

    鉢を受け皿に浸す腰水管理で、常に湿った状態を保ちます。自生地では水没にも耐える種なので、腰水は深めでも問題ありません。湿度は60〜90%が目安です。

  3. 3水は純水か雨水

    与える水は純水か雨水を使います。水道水に含まれるミネラルは用土に蓄積しやすく、根を傷める原因になります。雨水を溜めておくと、腰水の補充に便利です。

  4. 4用土は水苔かピート

    用土はミズゴケ単体、またはピートモスとパーライトの組み合わせが向きます。肥料を含む培養土は使わず、肥料も与えません。栄養は捕らえた虫から得る植物です。

  5. 5浅く広い鉢に植える

    株が横へ広がるため、深さより幅のある浅く広い鉢が合います。株が混み合ってきたら、株分けで整理しつつ植え替えると、風通しがよくなり形も整います。

  6. 6冬は休眠させる

    冬の休眠が必須です。屋外の寒さにしっかり当てて休ませましょう。管が傷んで見えても根茎は生きているので、慌てず春まで待ちます。生育に向く適温は10〜30℃です。

  7. 7枯れた管は株元で切る

    枯れた管は株元から切り取ると、見た目がすっきりして蒸れも防げます。高さ10〜20cmの小型種なので、こまめな整理で株の状態を保ちやすくなります。病害虫が出たときは、対象の病害虫に登録のある薬剤をラベルで確かめて使ってください。

サラセニア・プシタキナのよくある質問

Q.届いた株はどう置けばよいですか?
A.まず屋外の明るい場所に置き、様子を見ながら日なたへ移して慣らします。急に強い日差しに当てると葉が傷むことがあるため、段階的に慣らすと安心です。
Q.管が茶色くなりました。枯れたのですか?
A.季節による傷みや、冬の休眠前後にはよくあることです。根茎が生きていれば新しい管が出るので、枯れた部分だけ株元から切り取って様子を見ましょう。
Q.どのくらいの大きさになり、何年育ちますか?
A.成株でも10〜20cmほどの小型種で、横に広がって育ちます。寿命は10年以上とされ、株分けをしながら長く楽しめます。
Q.株を増やすことはできますか?
A.株が混み合ってきたら株分けで増やせます。根茎を傷めないよう丁寧に分け、それぞれを浅く広い鉢に植え付けます。
Q.虫を人が与える必要はありますか?
A.屋外に置けば、昆虫や小さな水生生物を自然に捕らえます。無理に与える必要はありません。

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