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ウトリキュラリア・クエルキー© Gabriele Zoppoli / CC BY-SA 4.0

ウトリキュラリア・クエルキーの通販|生産者直販

ウトリキュラリア・クエルキーは、南米ギアナ高地の山上に自生する小型のタヌキモの仲間です。苔むした岩や樹の幹に着生し、ブロッキニアなど他の植物の葉元にたまった水の中で育つこともある、ユニークな生態を持ちます。タヌキモ属の中では数少ない赤い花を咲かせる種で、塊茎を作るグループに属する多年草です。雲霧林のような涼しく湿った環境の植物なので、日本の夏の暑さへの対策が鍵になり、上級者向けとされる品種ですが、その分、栽培に慣れた人にとっては特別な存在感のある一鉢になります。

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ウトリキュラリア・クエルキーの基本データ

栽培難易度
上級者向け
寿命
多年草(塊茎を作る)
サイズ
小型(大きさの資料は少ない)
適正温度
16〜27℃
水やり
肥料はごく少量に(捕虫袋で微小な生き物を捕らえる)
温度・冬越し
涼しい雲霧林の植物で、高温に当てない。着生種には16〜27℃ほどが勧められている。夏の暑さ対策が最大の課題。
日当たり・置き場所
明るく湿度の高い場所で育てる。涼しく湿った温室や大きなテラリウムが向き、ランを吊るすように鉢を吊って育てる方法もある。
水やり
上から水を与え、受け皿に水をためて浸けっぱなしにしない。水は雨水など溶けた塩類の少ないものを使う。
用土・植え替え
軽く水はけのよい用土を使う。長繊維のミズゴケ・パーライト・軽石を等量に混ぜたものが一例で、生きたミズゴケがよく育つ環境ならそれに植えてもよい。
肥料
肥料はごく少量にとどめる。水にわずかに加える程度でよい。
増やし方
茎の挿し木で増やせる。小さな塊茎を付けて切ると回復が早い。近くの鉢に広がって混ざりやすいので、鉢の間隔をあける。
特徴食虫植物ウトリキュラリアミミカキグサ原種ギアナ高地

ウトリキュラリア・クエルキーについて

ギアナ高地原産の小型タヌキモ、ウトリキュラリア・クエルキー。苔むした岩や木に着生し、タヌキモ属では珍しい赤い花を咲かせる塊茎性の多年草。上級者向けの品種です。

ウトリキュラリア・クエルキーを育てはじめる前に知っておきたい7つのこと

  1. 1明るい半日陰で育てる

    ウトリキュラリア・クエルキーは強い直射日光よりも、明るい半日陰を好みます。ギアナ高地の湿った岩場を思わせる高湿度環境を保つと、着生植物らしい姿を維持しやすくなります。

  2. 2水は上から与える

    水は上から与え、受け皿に水をためて浸けっぱなしにしないようにします。水は雨水など、溶けた塩類の少ないものを使いましょう。明るく湿度の高い場所で育てるのが基本です。

  3. 3軽く水はけのよい用土

    軽く水はけのよい用土を使います。長繊維のミズゴケ・パーライト・軽石を等量に混ぜたものが一例で、生きたミズゴケがよく育つ環境ならそれに植えてもかまいません。

  4. 4塊茎の状態を確認して植え替え

    多年草で地下に塊茎を作るため、植え替え時には塊茎を傷つけないよう丁寧に扱います。用土の劣化が進んだタイミングで、休眠明けの時期に行うと株への負担が少なくなります。

  5. 5夏の暑さ対策が鍵

    涼しい雲霧林の植物で、高温に当てないことが大切です。着生種には16〜27℃ほどが勧められており、夏の暑さ対策が最大の課題になります。涼しく湿った温室や大きなテラリウムが向いています。

  6. 6上級者向けと理解して選ぶ

    栽培難易度が高めとされる品種なので、食虫植物や着生植物の栽培経験がある方に向いています。購入時は葉や塊茎の状態がしっかりしている株を選ぶと、その後の管理がしやすくなります。

  7. 7赤い花を咲かせる特徴

    タヌキモ属の中では数少ない赤みを帯びた花を咲かせる種で、これも本種ならではの魅力のひとつです。開花には安定した生育環境が必要なため、まずは株を健康に保つことを優先しましょう。

ウトリキュラリア・クエルキーのよくある質問

Q.初心者でも育てられますか?
A.ウトリキュラリア・クエルキーは上級者向けとされる品種で、湿度や用土の管理にコツが必要です。食虫植物や着生植物の栽培経験がある方に向いています。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.小型の着生タヌキモで、詳しい大きさの資料は多くありません。コンパクトな姿を保ちながら育つ品種です。
Q.花はいつ頃咲きますか?
A.タヌキモ属の中では珍しい赤みを帯びた花を咲かせますが、開花時期は生育環境によって変わります。まずは安定した管理を続け、株を健康に保つことが開花への近道です。
Q.どんな置き場所が向いていますか?
A.直射日光を避けた明るい半日陰で、湿度の高い環境を好みます。自生地の苔むした岩場のような環境をイメージして管理すると良いでしょう。
Q.水やりの頻度はどのくらいですか?
A.明るく湿度の高い環境で、用土の様子を見ながら上から水を与えます。受け皿に水をためて浸けっぱなしにはしないようにし、水は雨水など溶けた塩類の少ないものを使いましょう。

ウトリキュラリア・クエルキー栽培に役立つ便利ツール

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